たくさんのメッセージありがとう!

皐月 薫風、爽やかに若葉の香りを含みわたる風...。

日本には五感で感じる言葉があり素敵ですね。またまた緊急事態宣言が引き延ばしになって季節を皆んなで過ごすことも出来なくなりがっかりとしています。

しかし先日のスタートコンサートは無事に皆さんに歌を聞いていただけて、幸せいっぱなコンサートでした。ありがとうございました。

そして皆さんが、私にメッセージをくださってメッセージビデオ、お家で嬉しく拝見しました。

「コロナに負けずに頑張りましょう!」とか「来年の50周年楽しみにしてるよ!」とか

「声出して応援できないので団扇でさゆりがんばれ」と言って下さったり...。

とってもいつもはシャイで大声で応援しない方も「応援しています。」と恥ずかしそうにビデオメッセージを下さったり。(^-^)

お一人お一人のメッセージに「ありがとうございます。」と言いながら拝見しました。

お友達二人で練習してメッセージ下さったのも笑っちゃいながらみました。

ほんとうに ほんとうに嬉しかったです。

きっと、あ〜スタートコンサート行く予定をしていたのにとか、今は県を越え行けない残念と来れなかった方も、メッセージでも言ってくださった方がいましたが、「なでしこで・候う」の歌詞にもありますが、だいじょぶよ〜一人じゃ〜ないわ♬ 大丈夫よひとりじゃ〜ないわ♬ と心繋がっていますよ!

また今を乗り越え会える日楽しみにしています。

変異ウィルスも拡がっているようです。どうぞ、皆さんお身体ご自愛ください。

ありがとうございます。

石川さゆり(^^)/

心緩まぬ春

モミジ若葉.jpg季節だけ早回しで過ぎてゆくようです。

3月中旬から桜も思いっきり咲いて、4月に入るともう葉がでています。

以前、日記にも書いた庭の竹の子も4月前から1ニョッキ、2ニョッキ、3ニョッキ (^-^)(^-^)(^-^)

と、トンガリ頭を出しています。

TVのニュースはコロナウィルス第4波かもとか、マンボウとか東京ではそんな呼び方しないとか...?

紅葉も若葉が風に揺れています。自然はいつもに増してのびやかなのに自粛は何処まで続くのでしょう。

医療従事者の皆さんも、心身疲れて毎日をコロナと戦っていらっしゃるのだと思います。

飲食店、私たちエンターテイメントも、いろいろな業種の皆さんもほんとうに長いコロナウィルスとの戦いに何時になったら思いっきり、自分たちの生活や仕事が出来るのだろうとニュースを聞きながら過ごしていますよね。

昨日は田中邦衛さんの訃報も寂しく思いました。

1979年〜80年「大空港」のドラマで、鶴田浩二さんをボスに田中邦衛さん、私石川も

成田空港開港から作られた刑事ドラマでご一緒させていただきました。

現場でもひょうひょうと優しいお人柄で、こんなにふわりと部張ることなくこころ暖かい方だなぁと思いながら過ごしたのをおもいだします。

でも、ドラマの中では邦衛さん印がしっかりと味わい深くあって。「北の国から」の五郎さんも好きだったなぁ。

暖かい日本がまた一つ消えてしまう様な気がしました。邦衛さんお疲れ様でした。

皆んな元気でいて下さい。

5月8日の神戸でのコンサートが公演出来ますようにと思いながら朝日を見ています。

石川さゆり

デビュー記念日に桜満開!

夜桜.jpg3月25日 石川さゆりデビュー記念日です。

昨年、今年とまだまだ終わりの見えないコロナウィルに皆さんに、ステージから歌を届けることができていません。

何度もステージ構成を考えては延期がつづき、日が経つとまた「あ〜こんなステージをご覧いただきたい」と思いながら、季節が移って行きます。皆さんと再会出来た時、この歌もあの歌も...と、いつもステージを考えています。

4月28日のファンクラブの皆さんにご覧いただく先行コンサートが楽しみです。5月8日神戸からコンサート再会予定です。

今日から49年めのスタートです!

先程、デビュー曲「かくれんぼ」を作詞して下さった山上路夫先生とお電話で話しました。

(毎年デビューの日には、先生ありがとうございます♪ とお電話します)

先生が、「凄いね〜来年50年!今のような時こそ、皆んなの心に歌を届けなければね」とおっしゃいました。

ファンの皆さんからも、今は会えないのでと さゆり音楽舎へお祝いのお手紙や華やかなお花、チョコレートやプレゼントが届きました。皆さんありがとうございます。

以前一緒に私の側で働いていてくれた石中ゆりちゃんからも出雲大社で健康や50周年へ向けてお参りをして来ました。とメールが来ました。

沢山の皆さんに応援を頂いて嬉しいデビュー記念日です。

オリンピックの聖火も福島からスタートしましたね!無事にコロナ禍を越えて行けますよう祈ります。

私も一歩づつ、進み皆さんにステージでお目にかかれる日楽しみにしています。

感謝です

石川さゆり

東日本大震災10年

3月11日です。

東日本大震災、そして福島原発事故から10年。去年から今年はコロナウィルス感染ニュースに日本中、世界中が正しい情報をもとめ治療も予防も右往左往しています。

毎年、3月11日が近づくと東日本大震災の出来事を報道も、エンタメ番組もとりあげます。2011年日本中の人達が驚き、映画の世界のような、今までの私達の生活には想像にもなかった報道と映像を覚えています。

あの日、私は名古屋御園座で3月公演をやっていました。芝居を終えお昼公演の歌のステージで舞台を飛んで走って歌っていたので、最初は気づかずにいましたが舞台の横からスタッフが上を指さして前に前にと大きく手を振るので、上を見ると照明のバトンがガッシャンガッシャンと音をたて揺れていました。

満員のお客様に、「大丈夫ですよ大きな揺れですけれど、ここは安全です!」と声を掛けました。皆さんドアに殺到しては大変と咄嗟に話したのを思い出します。(後で聞いたら、劇場は老朽化により耐震構造になっていなかったとの事その後、取り壊され今はピカピカの劇場です????)

間の時間にニュースを見ると大変な津波の映像に、その時私の衣装着付けをやってくださっていた松橋さんが、テレビを見て「あっここ家の駐車場です。弟の車を止めているんです。」見る間に津波が駐車場を飲み込んで行き、それから電話をしても通じないし5日ほどたってやっと連絡が取れてそれからは、名古屋から宅急便で色んな生活用品を近所の皆さんで使っていただけるように送りました。(公共機関は混み合っていましたが宅急便の復旧の速さは素晴らしかったです。)

避難所、仮設住宅と伺い皆さんとお会いしました。最初は津波の後がそのままにその時を経験していない私でさえ凄まじかった跡がいっぱいでした。

色んな方々にお目にかかり病院でも歌いました。行って歌う事で瞬間でも、心を治めて頂きたいと思いながら。

夏に気仙沼の避難所に伺った時、お婆さんが笑いながら「あ〜ハエもデカくなった、もう3代目くらいか」と言われたのを聞いた時、皆さんの大変な毎日これから先の不安を笑い飛ばすお婆さんに力強さを感じ、自分に出来ることは何なのだろうと思いました。

昨夜、TVで原発事故発生からその時の政府やそれぞれの人のその時を見ました。

10年経っても、解決のいとぐちにも達していない、福島の皆さんのことを考えました。

原発の事ももっと学び、考えなければと心痛みました。

止める事も、抑える事もできないものの恐ろしさを知った私たちはもっとしっかり今後のエネルギーにも議論をして行かなければと考える番組でした。

あの日から思いもしなかった日が始まり、少しでも元の生活を取り戻すよう過ごしている皆さん、子供たちが、幸せな故郷大好きな生まれた所と思えるようになりますよう私も自分に出来ることを届けて行きたい考えて行きたいと思います。

書きたい事も思う事もまだまだあります。

コロナ禍もつづきます、どうぞ元気にいて下さい。

石川さゆり

十兵衛は心に生き続ける

IMG_8041.JPG今日は天気よくこのまま春になるのかしらと思う陽気でした。

2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」 最終回でした。

私も大河ドラマ明智光秀の母牧とし、2019年6月から撮影がスタートして最初はほんとうに、リハーサルスタジオで浴衣を着て本読み、立ち稽古、スタジオに入ってのメイクや扮装衣装をつけドライリハーサル、カメラ合わせ、本番も同じシーンをそれぞれのカメラや角度を変え何度も撮影。

スタートした頃は、次は何をやるのかしら...と新人さんのように少しドキドキしたのも懐かしく思います。しばらくするとスタッフの皆さん光秀をはじめ役者の皆さんも、すてきなな仲間、家族のようになり、長谷川十兵衛にも「1番楽しんでいますね」と言われるくらいでした。

kirin2.JPG撮影での出来事は歌の世界では見られないおもしろい事の発見でした。それぞれの皆さんが作り上げて行く醍醐味を沢山見せて頂きました。

ロケの撮影は3時に支度開始、夜も明けない暗いうちに山に入り、天気が雨! 皆んな扮装したまま、ずーーーっとお天気待ち。そんな中でも皆んなでお誕生日を祝ってくださったのも忘れられない思い出です。


今日の最終回を拝見しながら、たくさんの事を思いました。

長い多くの月日、時間をそれぞれの役者さんが、お役を自分の身体や心に落とし込み、テレビからは見えない大勢のスタッフの方々が、それぞれにこだわりを持ち、また役者をつつみ盛り立て、大きな河のように、まさに流れ動いたのだなぁ...と思います。

今年はコロナ禍によりそんな完成の喜びの、撮影打ち上げも出来ず。今日の最終回を深く心に刻み、皆さんありがとう! と拝見しました。

十兵衛が母を美濃へ送り届けた日のシーンで「私もそなたの母である事を誇りに思いますよ。」とありましたが、時代は400年以上前ですが子を思う母の思い心配も喜びも変わる事ないのだな...と思いました。

長谷川博己さん、役者の皆さん、脚本池端さん、演出、スタッフ皆さん、皆んな名前を書きたいくらい素敵でした。ありがとうございました。

2021年にも麒麟がはやく来ますように。

石川も良い経験をいただき、また歌をうたいたいと思います。

石川さゆり

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