2019年6月のバックナンバー

日比谷音楽祭 初日

水無月。夏の始め。「6月」を調べると、先ず出てくる言葉。
いつもの日比谷公園は、夏の陽射しの中、散歩してる人や犬が、駆け抜ける風を気持ちよさそうに楽しむ場所。でも、本日、明日(6/2)は、公園全域で開催される『日比谷音楽祭』。

野外音楽堂だけではなく、公園内のいたるところから聴こえてくる音色。
演奏だったり、太鼓の試し打ちだったり、ピアニカ吹いてみたり・・・。
家族みんなで、友達・恋人同士で、もちろん一人でも楽しめるボーダーレスなフリーイベントです。
「花が咲いている」、「民〜Tami〜」などに、アレンジ・プロデュースとして参加頂いている亀田誠治さんが実行委員長を務めていらっしゃる関係で、さゆりさん、45年ぶりのYAONに登場です。

「もう一人のゲスト・・・石川さゆりさん!」亀田さんの呼込みでステージIN!
布袋寅泰さんと並ぶ光景に、昨年の紅白の記憶がフラッシュバックです。
1曲目からの『天城越え』に、満員の会場は総立ち。
尺八・篠笛・鼓と、邦楽器が奏でる神秘的な響きから、布袋さん・佐橋さんの熱いギターセッション、そこから一転、動から静へ。スーっとつややかなボーカルが入ってくると、場内の皆が聴きこんでいる。亀田さんのベースが重低音で芯をつくり、カースケさんの情熱的なドラムスが躍動し、斎藤さんのEピアノがお洒落に旋律を導く。格好良すぎるギターリフに乗った圧巻の絶唱。こんな天城越え初めて見ました。
最後はそのまま『ソーラン節』へ。
布袋さんのギターが哭き、腹の芯まで届くようなドラムスが心地良い会場全体から地響きのような「ソーラン!ソーラン!」の大合唱!
アルバム「民〜Tami〜」を聴いて頂いた皆さんから、格好いい!の声があった中、ライブはまた別格でした。

と或る方から、「肌の毛穴全てから、音楽がしみ込んで来た」と興奮冷めやらぬ声で先ほど電話も頂きました。有難うございます。

さゆりさんがよく言う言葉。
音楽はお腹の足しにはならないけれど、心を満たしてくれる、暖かくしてくれる。

今日の日比谷公園での光景をみていると、
ン年後、十ン年後には、音楽を楽しむ月と出てくるかもしれないと、一人思う黒衣です。

明日も音楽の楽しさを知れるそんな日になります。
是非!
Enjoy!
https://hibiyamusicfes.jp

初日終演後
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