2019年2月のバックナンバー

*吉岡治先生との縁(えにし)#さゆりこぼれ話 23

先日発売された『酒供養~縁歌バージョン』、もうお聞きいただけましたか? 

『酒供養』、『男の祭り酒』、いずれも冷酒片手に、ついつい「もう一杯!」とお酒がすすみそうですよね。ほろ酔い気分になったところで、今宵は吉岡治先生とさゆりさんが紡いできた、たいせつな縁について、こぼれ話をば。

 これまで発表されてきた主な吉岡治作品を数えてみると、シングルやアルバムだけでなく、ステージ音楽を含め優に100曲を超える楽曲です。『波止場しぐれ』、『大阪つばめ』、『天城越え』などターニングポイントとなったヒット曲はもちろんのこと。

『滝の白糸』、『越前竹舞い』、『飢餓海峡』、『一葉恋歌』など石川さゆりの「歌芝居」の世界観をともに創り上げてきたことも見逃せません。さゆりさんはこう振り返ります。

「原作となる文学作品とは一味も二味も違った、吉岡先生にしか描けない女性像というものがやはりあるんです」

 さゆりさんにとって、作家、作詞家、歌手の表現が拮抗する歌創りの三つ巴は、かけがえのない体験だったそう。歌詞の行間から立ち上がってくる女性像が「吉岡オリジナル」であればあるほど、歌手石川さゆりは「どう表現しようかと、やりがいを感じた」とも。

こうして互いにインスパイアし合いながら100以上の楽曲を生み出だしていくなかで、

「先生、また私に曲を書いてください」と何度もお願いできたのは、やはり全幅の信頼を寄せる吉岡先生だからこそ。

晩年、「さゆりにはこれまで、いっぱい曲を書いてきた。もういいだろう?」と渋る吉岡先生を谷中へ連れだし、だんだん坂に並んで腰掛け、一緒に見た夕焼けや猫のあの日の光景が『夕焼けだんだん』になったことはファンの間では有名なエピソードです。

2月20日(水)にリリースされたシングル「酒供養」に収録された『もういいかい』はその吉岡治先生が「この歌は発表しなくてもいい。どうしてもいい、好きにしてくれればいい」とさゆりさんに託された最後の一篇でした。

曲がついたその日に、さゆりさんからの報告を受けた吉岡先生が天国へ旅立たれたのは、なんとその翌日のこと......。

『かくれんぼ』でデビューしたさゆりさんへ贈る最後の詞が『もういいかい』だなんて。

「もういいよ」のフレーズを聞くたびに、熱いものがこみあげてきます。

*124枚目のシングル、『酒供養』本日発売!

石川さゆり通算124枚目のシングル、『酒供養~縁歌バージョン~』が本日発売となりました。
新しい元号を迎える今年。これまで昭和、平成と人々に愛され、歌い継がれる曲に恵まれ
たのはやはり、歌創りをともにしてきた先生方との「ご縁」があってこそ。

そのたいせつな縁(えにし)から生まれた作品を見つめ直し、今までシングルとして発表
しなかった名曲にスポットを当て、世に送り出していく。
そんな「縁歌(えにしうた)」シリーズの第一弾を飾るのは吉岡治先生との縁です。

『酒供養~縁歌バージョン~』(作詞:吉岡治 作曲:杉本眞人 編曲:若草恵)
  ⇒2004年発表のオリジナルアルバム「さゆりⅡ~十曲十色」の収録曲をリアレンジ

『男の祭り酒』(作詞:吉岡治 作曲:浜圭介 編曲:川村栄二)

  ⇒2006年発表のシングル「かもめの女房」のカップリング曲として収録

『もういいかい』(作詞:吉岡治 作曲:平井夏美 編曲:未知瑠)

  ⇒2011年発表の「2012年 石川さゆり全曲集」に収録


 いずれの曲も、吉岡先生との思い出がつまった至極の名曲ですが、新たな時代へと踏み
出すにふさわしい、新たな息吹がさゆりさんによって吹き込まれました。
一段と格好よく、粋な楽曲に仕上がっています。
対象店舗でお買い上げの方へ A5クリアファイルを先着順でプレゼント致します。数に限
りがありますので、お早めに!
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石川さゆりの歌唱出演!「♬SoftBank Music Project」CM、明日公開。

石川さゆりが歌唱コラボした「♬SoftBank Music Project」のCMが明日よりオンエア!
「音楽とスマホで、僕らはもっと自由になれる。」というメッセージのもと、いまを生
きる私たちに欠かせない「音楽」が主役のミュージックプロジェクトです。2019年年明
けから、いきものがかり『WE DO』を皮切りにスタートした話題のCMなので、ご存知
の方もきっと多いはず。いきものがかりといえば、『花が咲いている』の作詞・作曲を
担当してくださった、水野良樹さんとさゆりさんとのコラボも記憶に新しいところ。
まあ、それはさておき......。

「音楽のつながりは、果てしないものですよね」といつも話しているさゆりさんですが、
今回のコラボは何と、お父さん犬との異色の組み合わせ。
年明け早々、都内某所で行われた歌撮りでしたが、
「♬SoftBank Music Projectのオリジナル楽曲「スマホ舟」に合わせて、歌ったところ、
すぐにOKがでちゃったので、つい『こんな感じはどうかしら?』と3テイクくらいサー
ビスしちゃった」といたずらっ子のように笑う、さゆりさん。
何でもそれがすこぶる好評で、後日、急きょWEB用のレコーディングも行ったとか。
フルコーラスの歌声も近日中にアップ予定ですので、こちらもお楽しみに!

「オンエアまでは私の唄に合わせてお父さん犬がどんな動きをするのか私もわからない」
と話していたので、さゆりさんも明日はテレビの前でチェックしているに違いありません。

平成最後のシングル『酒供養〜縁歌バージョン〜』間もなく発表!

昭和から平成、そして新たな元号へと向う今年、さゆりさんの最新シングルは
粋で格好良い楽曲『酒供養〜縁歌バージョン〜』です。

"さゆりスト"の皆さまが、一度は通るジレンマ。
それは・・・
オリジナルアルバムを聴いて、「この曲イイ〜!」と思っても、TVで歌って
くれないし、ステージでも中々生歌唱のシーンを拝めない現実。
今まで一緒に曲作りをして下さった先生方からは、発表された音源の他にも、
ステージ用として制作されたもの、そして未発表曲と、膨大なさゆり楽曲が存
在する中、年間を通しても限られた数曲しか生で見れない!聴けない!

どうです?ジレンマでしょ?

今回、昭和・平成の良き時代に歌創りをともにした先生たちとのご縁から生ま
れた作品を見つめ直し、シングルとして発表しなかった名曲にスポットをあて
て、世に送り出していくそんなシリーズ、「縁歌(えにしうた)」のスタート
です。

第一弾は作詞:吉岡治先生との縁(えにし)。
7枚目のシングル「ちいさな秘密」から始まった縁は、レコーディングをされ
たものだけでも100曲を越え、天城も越え、ステージ、未発表曲まで入れたら、
どれだけになるんでしょ?的な縁になっております。
その中から今回選ばれたのが、『酒供養』『男の祭り酒』『もういいかい』。
とっておきの3篇、テレビ、ステージでも是非!
お楽しみ下さい。

『酒供養〜縁歌バージョン〜』作曲:杉本眞人/編曲:若草 恵
『男の祭り酒』       作曲:浜 圭介/編曲:川村栄二
『もういいかい』      作曲:平井夏美/編曲:未知瑠

        平成31年2月20日(水) リリース!
     対象店舗にて先着で A5クリアファイル プレゼント!
     対象店舗はテイチクのホームページをご覧ください。


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♪ 美人は〜つらいね〜

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