さゆり日記

西城秀樹さんの死を悼む

西城秀樹さんの悲しい知らせを聞きました。

歌の番組がいっぱいあった1970年代、今とは比べものにならないくらい先輩や、ヒット曲に沸き立つアイドルも新人も、毎日のようにテレビ局のスタジオや公開放送で顔を合わせました。

新御三家のお三人も生放送や収録の間にも取材を受けたりしながら、皆んなどんなに若くてもくたくたに疲れていたのに、そんな中でも海のように大らかで明るく皆んなに声をかけていたのが秀樹さんでした。

数年前、私達の乗っていた新幹線に途中の郡山から西城さん達も乗って来られました。二階の席にスタッフの方に寄りかかりながら上がってこられました。お互いにコンサートの帰りでした。「西城くん、体調はいかがですか」というと「うん、まぁまぁ・・・」と言いながら、疲れた顔を以前のような笑顔に変えてくれました。

1970年代後半 阿久悠先生と三木たかし先生で西城秀樹さんも石川も同時期にアルバム制作がおこなわれていて、三木先生が「これ秀樹の歌だよ」と聴かせて下さったことも思い出しました。

西城秀樹さんあまりに早いお別れ、同じ時代を懸命に歌い走り行きましたね。寂しく思います。でも大拍手です。

どうぞ、阿久先生や三木先生とまた歌を楽しんで下さいませ。

心より御冥福をお祈り致します


石川さゆり

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