2011年2月のバックナンバー

『天の夕顔 』初版本を頂きました

 旭堂南陵さんから『天の夕顔』の初版本を頂きました。三和書房から昭和13年に出された初版本です。添えられていたお手紙では「本棚にあったから」とのことですが、大変貴重なものだと思います。

 

 南陵さんには講談を教えて頂いたご縁で、いろいろお世話になっているのですが、有難いやら申し訳ないやら、お心遣いに感謝しています。

 

 3月の御園座公演の稽古で格闘中でゆっくり読ませて頂く時間がないのですが、この本は名古屋に持って行き、落ち着いたところで読みたいと思います。

 

 南陵さん、本当にありがとうございました。

 

石川さゆり

知らないことの幸せ

 2月になり節分も過ぎましたが、御園座公演の準備で慌ただしい毎日です。

 

 近頃はツイッターやらfacebookやらインターネットの情報がよく話題になります。知ろうと思えば様々な情報が(正しいかは別として)手に入ります。でもそれが全て有効かというと、そうでもない気がします。

 知らない方が幸せなこともあるのじゃないかな。知って心配するのであれば、知らずに呑気に居たいと思ったりするのです。

 

 突然話は変わりますが、若い人が「すごい甘いです!」というのを聞きました。正しくは「すごく甘い」というのじゃないかしら。きれいな日本語をあまり聞かなくなったと思うのは私だけでしょうか。

 

 三味線の稽古で、また足の座りダコが復活しそうです。トホホホな2月です。

 

石川さゆり

バックナンバー