2010年7月のバックナンバー

三味線ダコとお風呂

 明治座7月公演終えました。

 

 心より今を嬉しく幸福に感じます。

 

 「長崎ぶらぶら節」のお芝居もこの公演で210公演、歌のステージも今回は吉岡治先生と最後に作った「夕焼けだんだん物語」など、毎日自分でも、1回たりとも気を抜かずおもいっきり走った感ありです!

 

 連日、最終公演まで3階席までいっぱいのお客様がお越しくださり、大きな声援と拍手で支えて下さいました。嬉しい!感謝です!

 

 久しぶりに家に帰り我が家のお風呂に入りました。「ああ、いいなぁー、やったー」おもいっきり伸びをしながらお湯につかりました。

 

 私はお風呂が大好きです。それも肩までしっかり湯につかるのが。でもね、この1ヶ月私左手の人差し指だけお湯につけずに過ごしたのです。

 

 どうしてか・・・?

 

 「長崎ぶらぶら節」で愛八が三味線を弾くのにけいこで、固くなってできた三味線ダコがふやけたり、皮がむけ音が変わることが心配だったからです。お風呂の中で人差し指に「おつかれちゃん!」といいながら今夜は指がふやけるほどゆっくりお湯に浸けてやりました。

 

 数日、ゆっくり身体を休めます。舞台の千秋楽はいつもながらですが、今夜も興奮冷めやらず時計は3時を過ぎています。

 

 皆様本当にありがとうございました。

                 石川さゆり

千穐楽です

 明治座公演も千穐楽を迎えます。振り返れば、あっという間のひと月でした。連日の猛暑の中、たくさんのお客さんにご覧いただき、感謝しています。

 

 舞台は一期一会と何時も思います。ですから一瞬一瞬を力いっぱいに演じ、歌うことを信条にしています。明日も元気にステージを飛び回ります。

 

  スタッフから「劇場から出てこられるお客様が、本当に笑顔で帰られます」と聞きました。その様子を想像しながら、本当に嬉しく思います。それこそが私たちの心の栄養なのですから・・・。

 

 明日も全力全開です。

 

石川さゆり

 

 

一歩一歩の積み重ね

 今日も無事公演を終え、一息ついているところです。

 

 昨日の公演で、2006年の『長崎ぶらぶら節』初演から通算200回になりました。当初は公演回数など考えてもいませんでした。大阪新歌舞伎座、福岡博多座、名古屋御園座、そして明治座での再演。気付けば200回という数になっていました。

 

 近藤さんや淡路さん、いつも前向きな役者のみなさんが居たからだと思います。そして、なにより温かく応援してくださるお客様がいたからこそ、ここまで来ることが出来たのだと感謝しています。ほんとうにありがとうございます。

 

 

 演出の金子さんがおっしゃるように、『お芝居は生き物』です。今日より明日、明日よりその次へと毎日進化して行きたいと思います。それが石川の信条でもあります。

 

 

 公演は30日まで続きます。みなさんのご声援をエネルギーにして、千穐楽まで元気良く楽しく努めたいと思います。

 

石川さゆり

声援にパワーを頂いて

 昨日の公演で、明治座1ヶ月公演の前半を終えました。毎日たくさんの温かいご声援、ほんとうにありがとうございます。

 

 

 皆さんから頂いたアンケートや、谷中のイベントで書いて下さったノートを楽しみにしています。皆さんからのご意見や感想も、次の日のパワーに繋がっています。

 

 

 東京は梅雨も明け、暑いお天気の日が続いています。劇場においで頂くのも、この暑さで大変だと思い、改めてありがたく思います。私も暑さに負けず、これからの公演も元気に歌い、演じます。

 

石川さゆり

本日より明治座 特別公演です

 いよいよ明治座の緞帳があがります。気持ち良い緊張感と期待感でいっぱいです。何度経験してもわくわくする前日の夜。バージョンアップした「ぶらぶら節」、さらにパワーアップした歌のステージとあわせ、みなさんに「楽しかったね」「面白かったね」と喜んでいただけるよう初日よりフル回転で演じ、歌います。

 

 公演期間中は谷中・根津・千駄木で「石川さゆりの谷根千めぐり」と題したイベントも行います。「夕焼けだんだん物語り」の世界もあわせてお楽しみいただければ幸いです。

 

 みなさん、どうぞおたのしみに。

 

石川さゆり

 

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